
65%法とは?
名前にパーセンテージが付いていますが、この65%とは勝率を意味しています。
つまり、今回の65%法を使用することにより、65%の確立で勝利しますというマネーシステムとなっています。
3回に2回は勝つ計算ですので、他の投資法と比較しても勝率は高いと言えます。
これまでご紹介してきたルーレットの「赤」と「黒」を選択する場合は2択になり勝率が50%となります。
しかし、65%法ではこれまでとは異なる賭け方をします。
今回は65%法の具体的な賭け方やメリット・デメリットなどを解説していきます。
【目次】
1.65%法とは?
2.65%法の実践例
3.65%法の特長
4.65%法のメリット
5.65%法のデメリット
6.65%法が使えるゲーム
1.65%法とは?
65%法とは、ネーミングにもありますが勝率が65%の投資法です。
勝率を65%にしようと思うと、これまでのように「赤」「黒」を選択する賭け方では難しいですので、ここでは賭け方を変えていきます。
まずは下記のプレイ画像をご覧ください。
こちらはいつものプレイ風景ですが、いつもの「赤」や「黒」ではなく、アウトサイドベットエリアにある「カラムベット」と「ダズンベット」に賭けていく投資法です。
カラムベットとは、数字の「3・6・9・12・15・18・21・24・27・30・33・36」の上段横一列、「2・5・8・11・14・17・20・23・26・29・32・35」の中断横一列、「1・4・7・10・13・16・19・22・25・28・31・34」の下段横一列に賭けることです。
賭ける際には、画面右側にある「2:1」のところに賭けていきます。
また、ダズンベットとは、中央左側の「3・6・9・12・2・5・8・11・1・4・7・10」、画面中央の「15・18・21・24・14・17・20・23・13・16・19・22」、中央右側の「27・30・33・36・26・29・32・35・25・28・31・34」に賭けることです。
賭ける際には、画面下段にある「1st12」「2nd12」「3rd12」に賭けていきます。
そして、65%法の賭け方は、前述した6ヶ所のうち2ヶ所に賭けて勝率を上げていく方法となります。
賭ける場所が増え、なおかつ該当する数字も増えるため勝率が上がるという戦略です。
具体的な賭け方や方法については、実践したプレイ画像をもとに見ていきましょう。
2.65%法の実践例
65%法の賭け方は、カラムベットかダズンベットから2ヶ所を選んで賭けていきます。
賭け金も2倍になり、配当も3倍ですので、どの程度の資金を用意してプレイするのかを事前に決めておきましょう。
こちらが実際のプレイ画像です。
ダズンベットの「2nd12」と「3rd12」に5ドルずつの合計10ドル賭けていきます。
この結果は「赤の34」でしたので、見事に勝利となりました。
配当は3倍の15ドルですが、賭け金である10ドルを差し引き、利益は+5ドルとなります。
利益が5ドルでましたので、もう少し勢いをつけるために、2ゲーム目ではダズンベットの「1st12」と「3rd12」に20ドルずつ合計40ドルを賭けていきます。
結果は「赤の7」でしたので、見事に2連勝となります。
賭け金が40ドルに対して配当は60ドルですので、プラスで20ドルの利益が手に入りました。
これで累計損益は+25ドルとなります。
続いての3ゲーム目ですが、ダズンベットの「1st12」と「3rd12」に10ドルずつ賭けていきます。
結果は「赤の5」でしたので、またもや勝利となります。
配当は10ドルの3倍の30ドル、賭けた金額は20ドルですので、利益として+10ドルを手に入れました。
これで累計損益は+35ドルとなり、利益が増してきたのが分かると思います。
続いて4ゲーム目です。
同じくダズンベットで「1st12」と「3rd12」に今度は20ドルずつ賭けていきます。
結果は「赤の30」でまたもや勝利です。
やはり実践してみて思いますが、「赤」と「黒」に賭けるよりも圧倒的に勝率が上がっているのが実感できました。
20ドルを2ヶ所で40ドル賭けましたが、配当は60ドルですので利益は+20ドルとなります。
これで累計損益は+55ドルとなりました。
勝率が65%ということもあり、今回は連勝が続きました。
確率が3回に2回は勝つ計算ですので、ご覧のように連勝が続くことも珍しくはありません。
調子が良さそうですので、もう1ゲームいきます。
続いては5ゲーム目ですが、同じくダズンベットで「1st12」と「3rd12」に20ドルずつ合計40ドル賭けていきます。
結果は「赤の23」でしたので、残念ながら負けてしまいました。
まさに連勝で歯止めがきかなくなってしまったパターンです。
賭けた金額は20ドルずつの合計40ドルですので、そのまま40ドルを失いました。
これで累計損益は+15ドルとなり、かろうじてプラスの利益を確保しているような状況です。
確かに65%法は勝率が上がり勝てる回数が上がりますが、勝負は時の運という言葉があるように、必ず勝てる訳ではありません。
勝率が100%でない限りは必ず負けることもありますので、賭ける際には慎重さも必要となります。
3.65%法の特長
65%法の最大の特長はその勝率の高さにあります。
3回に2回は勝てるマネーシステムとなっており、ルーレットをプレイされるオンラインカジノプレイヤーにとっては、もはや十八番と言っても過言ではありません。
勝率が高いため賭け金も思い切って上げることができ、それで勝てれば高額賞金も手に入るため、非常に効率の良いシステムとなっています。
また、もし負けてしまった場合にも、連勝時に利益を増やしてさえいれば、多少の負けではそこまで大きな損失とはなりにくいという利点もあります。
ルーレットをされる際には、ぜひとも試してみてはいかがでしょうか。
4.65%法のメリット
65%法のメリットは大きく分けると2つあります。
・勝率が高い
65%法を説明する上で欠かせないのは勝率の高さです。
3回に2回は勝てると根拠があるのは心強い限りです。
勝率の高さは「思い切り」と「安定感」をプレイヤーにもたらせます。
利益は確保しながらも高額賞金をゲットしたいという夢をかなえる投資法です。
・大損しにくい
勝率が高いからこそ、大きく負けても累計損益に影響が少ないこともメリットです。
勝つ回数が多ければそれだけ利益も多いため、1度や2度の負けではマイナスの損失で終わるということになりません。
マイナスの利益にならないためには、賭ける金額を調整することも必要ですので、あまり大きく賭け過ぎないように注意しましょう。
5.65%法のデメリット
65%法の賭け方を思い出してください。
ダズンベットまたはカラムベットへ2ヶ所にわたり賭けます。
つまり、2ヶ所のうち1ヶ所は没収となるため、連敗が続くと大きな損失を抱えることになります。
勝率が高いため連敗が続くことは少ないのですが、それでも連敗が続かないという保証もありませんので、賭け金には十分気をつけましょう。
6.65%法が使えるゲーム
65%法はルーレットのアウトサイドベットエリアを使用して行う投資法です。
ダズンベットまたはカラムベットを使用するのですが、これはどちらに賭けても問題ありません。
ちなみに、ダズンベットとカラムベットに1ヶ所ずつというのは、多少勝率が下がるためオススメしません。
やはりダズンベットに2ヶ所、またはカラムベットに2ヶ所という賭け方を実践したほうが良いでしょう。
65%法は長期戦に強い投資法ですので、資金と時間に余裕があるときにこそ使っていただきたい戦略です。
短時間で成果を出そうと思うと、1ヶ所は没収されることを考えると高額で連勝し続けるしかありませんので、リスクが上がり危険です。
今日はじっくりオンラインカジノで楽しもうという日にこそ、ゆっくりと気長に65%法をお試しください。
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