
パーレー法とは?
短時間で大きく稼ぐ投資法と言えば、まずこのパーレー法が登場します。
数あるマネーシステムの中でも、群を抜いて攻めるスタイルの投資法です。
さらに投資額を最小限に抑えながらも高額賞金を狙っていけるため、まさにオンラインカジノをやる上で知っておくべき投資法だと言えます。
そこで今回はパーレー法とはどんな投資法なのか?パーレー法のメリットやデメリットを解説していきたいと思います。
【目次】
1. パーレー法とは?
2. パーレー法の実践例
3. パーレー法の特長
4. パーレー法のメリット
5. パーレー法のデメリット
6. パーレー法が使えるゲーム
1.パーレー法とは?
今回のパーレー法はまたの名を逆マーチンゲール法とも呼ばれています。
そもそもマーチンゲール法とは、負けたら賭け金を倍にして損失分を取り返していく一発逆転スタイルの投資法です。
その逆で勝ったら賭け金を倍に増やしていく攻めの投資法がパーレー法なのです。
勝っている余裕のあるときに賭け金を上げるため、負けているときに賭け金を上げて万が一にも損失が大きくなるリスクがなく、パーレー法はリスクの少ない投資法となっています。
では実際に賭け方を見ていきましょう。
まずは賭ける金額ですが、これは任意の金額で構いません。
しかし、あまりにも高額だと連敗が続いてしまった場合に大きな損失を抱えてしまうため、できれば少額からのスタートをオススメします。
ここでは1ドルで説明します。
また、パーレー法は勝率が50%で配当が2倍のゲームにてもっとも効果を発揮します。
ゲームをプレイして勝つたびに賭け金を2倍にして次ゲームにのぞみます。
1ゲーム目で1ドルを賭け勝利した場合には、2ゲーム目では2倍の2ドルを賭けてプレイします。
これを繰り返すことにより、ローリスクで賞金を増やしていけるというシステムとなります。
2.パーレー法の実践例
では、実際にプレイした画像をもとにパーレー法の賭け方を見ていきましょう。
勝率が五分五分で配当が2倍のゲームでパーレー法は効果を発揮するため、今回もルーレットで実践してみました。
まずは1ゲーム目です。
いつも通り「赤」に1ドルを賭けていきます。
結果は「黒」でしたので、累計損益は-1ドルとなります。
今回のパーレー法は、勝ったときに初めて使用できる投資法ですので、このように負けた場合には最初の設定金額で次ゲームは挑みます。
続いて2ゲーム目です。ここも1ドルで勝負します。
結果も「赤」でしたので、2倍配当の2ドルをゲットしました。
これで累計損益は±0ドルとなりました。
2ゲーム目で勝利できましたので、3ゲーム目からはパーレー法を使用していけます。
続いては3ゲーム目です。
ここでは2ゲーム目の賭け金である1ドルの2倍の2ドルを「赤」に賭けます。
結果も「赤」でしたので、2倍配当の4ドルを手に入れました。
これで累計損益は+2ドルに増えました。
3ゲーム目も勝利したので、4ゲーム目では4ドルを賭け金とします。
続いての4ゲーム目も「赤」に賭けました。
結果は「赤」でしたので、2倍配当の8ドルを手に入れました。
これで累計損益は+6ドルとなります。
このように連勝をすると賭け金も増えるため、着々と獲得賞金も2倍3倍に増えてくることが分かると思います。
続いての5ゲーム目では、4ゲームのときの賭け金である4ドルの2倍の8ドルを賭けていきます。
8ドルを「赤」に賭け、結果も「赤」でした。
2倍配当の16ドルを手に入れましたので、これで累計損益は+14ドルです。
1ゲーム目の賭け金である1ドルを考えると、すでに獲得賞金は賭け金の14倍にも膨れ上がっています。
おそるべしパーレー法です。
このようにゲームに勝利したら次のゲームでは賭け金を2倍にしていくことにより、獲得賞金も比例して増えていく攻撃型の投資法だということが分かっていただけたと思います。
積極的に利益のみを追求していくシステムですので、パーレー法を使用する際には、ぜひとも資金を少し多めに用意しておくことをオススメします。
資金が足りないため賭け金を2倍にできなければ意味がありません。
また、勝ち続ければ問題ありませんが、もし高額な賭け金で負けてしまった場合のときのことも考え、前回ご紹介したハーフストップ法などと組み合わせて使うのも良いでしょう。
3.パーレー法の特長
パーレー法の最大の特長は、何と言ってもその爆発力にあります。
数ゲーム重ねた後で連勝が続くと、それこそ賭け金の何倍もの賞金を獲得することが可能であり、これほどまでの攻めの投資法はないと言えるくらいの爆発力があります。
「今日は思い切って攻めてみるぞ」という日にこそ、ぜひパーレー法を使ってみてはいかがでしょうか。
4.パーレー法のメリット
攻めに特化したマネーシステムですが、そのメリットは大きく分けて2つあります。
・短時間で高額賞金をゲット
パーレー法は賭け金を連勝するたびに2倍に増やしていく投資法です。
1ドルからスタートしても、10ゲーム目まで連勝をすれば、その賭け金は512ドルまで膨れ上がります。
そしてそのときの獲得賞金は1,023ドルにもなるため、わずか10ゲームで日本円にして約10万円以上もの大金へと化ける可能性を秘めています。
・連勝で賞金アップ
賭け金を2倍にして投資をしていくパーレー法は、連勝することで次々に賞金が跳ね上がっていきます。
勝ち負けを繰り返しながらでも、最終的に連勝に持ち込めさえすれば最初の設定金額の何倍もの賞金を手に入れることが可能です。
5.パーレー法のデメリット
メリットと同様に、デメリットも大きく分けて2つあります。
・一度の負けが命取り
パーレー法を使用する上で致命的な弱点とも言えるべきデメリットがあります。
それは連勝し続けなければ必ずマイナスの損失でゲームが終わるということです。
マイナスの損失でゲームが終わるということを表にしてみましたので参考にしてください。
ご覧のように必ず負けるとマイナスの損失でゲームが終わっています。
つまり勝ち続けてこそのパーレー法ということです。
・連勝できる回数に制限がある
これはどういうことかと言うと、プレイ画像にもありますが、ゲームにはそれぞれミニマムベットと呼ばれる最小限の賭け金とマキシマムベットと呼ばれる最大限の賭け金が決められています。
どういうことかは画像をご覧ください。
赤丸で囲まれている部分をご覧ください。
MINというのがミニマムベットで1ドルと記載されています。
つまり、最低でも1ドルから賭けてくださいという意味です。
また、上のMAXとはマキシマムベットを意味しており、500ドルと記載されています。
これは最高でも500ドルまでしか賭けられないということを意味しています。
どこまで連勝が続いたとしても、最高でも500ドルまでしか賭けられないため、パーレー法の止めるタイミングが重要となります。
このタイミングに関しましては、ギャンブラーの勘としか言いようがありません。
そろそろというタイミングで勝ち逃げできなければ、負けて-1ドルでゲーム終了となりかねません。
6.パーレー法が使えるゲーム
攻めの投資法であるパーレー法が使えるゲームはいくつかあり、今回のような勝率が50%で2倍配当のゲームで効果を発揮します。
ルーレット以外にも、ブラックジャックやバカラなどでも有効です。
バカラとは、プレイヤーとバンカーのどちらが勝利するのかを賭けるゲームであり、ルーレットやブラックジャックと同じくらい人気のゲームです。
資金に余裕のある方、一発逆転を夢見る方は、ぜひパーレー法をご活用ください。
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